第1329回ロト6、第1000回ミニロト抽選を終えて

11月12日「ロト6」。13日「ミニロト」と、今週は、ここまで番号選択式の宝くじの抽選が2回 おこなわれました。

成績結果としては、まずまずで、同系列の「番号選択式宝くじの番号リスト」では、 ロト6では4等・5等。ミニロトでは3等・4等と、リカバリー的には、まずまずの結果が出ております。


そこで、現在おこなわれている新開発ソフト(ミニロト、ロト6、ロト7各対応ソフト)のお披露目キャンペーン(新開発ソフトによる作成番号の事前公開)は、一旦終了することとなりました。

ご支援していただいた皆様には、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

ミニロト・ロト6・ロト7対応】
数字の組み合わせ販売始めました。
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組み合わせ番号50個のセットが300円。
ロト7の1口分のお値段です。
ひとついかがですか?。
抽選回ごとに
カスタマイズされた新番号発売!
モニターサイトでは(販売用の組み合わせ番号と同レベルの)モニター番号に含まれる
当選番号の成績結果発表中です。

なお、公開テスト(抽選前の番号リストの公開)につきましては、継続を予定しておりますので、 興味のある方は、今後とも閲覧にお越しいただければと思います。


また、これまでの当選実績を一覧で見ることが出来るようになっております。

各種ロト(ミニロト、ロト6、ロト7)の予想出目番号の成績一覧ページ



ちなみに、

今回の開発ソフトは「末等を当てながら上位を狙うソフト」をコンセプトに開発しています。

今回の開発ソフトの特徴は「末等を当てながら上位を狙うソフト」をコンセプトに開発しています。

ひとつのきっかけが、ユーザーさんからいただいたあるメールで「最近、年単位のレベルで(末等も)当たりません。番号選択プログラムを導入すると少しは当たりますか?。」というメールでした。


その時に開発していたソフトは、とにかく1等・2等しか考えていないソフトでした。1等、2等については、間違いなく当選確率は上がっているはずですが、如何せん、1等、2等というのは、万人が生涯をかけて当てるものです。

確立が上がっていても「1ヶ月先に高確率で当選する」というよりは 「平均で30年」かかっていたものが「平均で10年」ぐらいになるかなぁといったものですので、 目に見えて結果が出る類のものではありません。


例えば10年買わなければならないとして、その間、ほとんど当選がなければ、多くの人は(10年間)買い続けるのは、気力的に困難かもしれません。


そういうこともあって、今回開発しているソフトは、末等をリカバリーしながら上位を狙えることをコンセプトとしています。

その意味では、ここまであまり上の当選はありませんが、うまくリカバリーは出来ていると言えます。


現在のままでもシュミレーション的には、2等までは出ているので、長期間続ければ、おそらくその辺りまでは、含めることができると考えています。


そして、もうひとつの特徴が、強力な絞り込みです。

ロト6では、6096454通りの組み合わせ番号があります。

仮に10%まで絞り込んだとして609645通り(約60万通り)の組み合わせがまだ残っており、1%まで絞り込んでも60964通り(約6万通り)。

今回は「500組」というのをひとつのキーワードとしていますが、この状態にするには0.008%ほどに絞り込んでいることになります。


実際、パソコンを使わないで番号選択をするならば、このあたりまで絞り込んでいないと人の能力を超えてしまうのではないかと思います。
 
 

また、別の観点から、この500組を捉えるとこんな見方もできます。

 
※このリストの500個という個数の意味するところですが、

ロト6で選べる番号「1~43」の数字、計43個から 11個選んで、その組み合わせで番号を作った時に出来る 組み合わせ番号より少し多い程度となります。

【計算式】
43個から11個の数字を選んで、その中からロト6の6個を選ぶ場合の組み合わせ総数。
(11×10×9×8×7×6) ÷ (6×5×4×3×2×1) = 462組み合わせ

ちなみに、43数字から12個選んで、その中からロト6の6個を選んだ時は・・。
(12×11×10×9×8×7) ÷ (6×5×4×3×2×1) = 924組み合わせ

約1000個となります。

というわけで、リストにすると長くなりますが、実際の絞り込みレベルとしては、ロト6の番号リスト500個というのは、43数字から11個数字を選び、そこから6個の数字を選ぶレベルとほぼ同等となります。